タバコやお酒それぞれの作用について考える(転送)
タバコやお酒は大人にとって当たり前の存在ですが、特にタバコは人体にとって必要な成分は殆ど含まれておらず、むしろ有害な成分が多いため、利用を継続する事はデメリットしかありません。「ストレスを解消するために仕方なく利用している」とはよく言いますが、実際にはタバコの成分が細胞にとって大きなストレスになっている上、継続利用によっては、「利用できなかった時のストレス」を解消するために利用するようになり、利用する事で逆にストレスが大きなっています。
またお酒もそうです。アルコールは細胞の活動エネルギーにもなるので、一概に「悪いもの」と言い切る事はできませんが、特にアルコールはそれを処理する事のできる能力が生まれつき決まっており、どれだけ飲んだとしても鍛える事はできません。飲み続ける事で平気になったのは単に麻痺して鈍感になっているだけで、「適量が良い」と考えている人ほど実際には適量に収まっておらず、既に蓄積がある事の方が多いです。
その存在が当たり前である人ほど、その継続利用によって起こる体の諸症状、またその諸症状がどのようなメカニズムで起こるのかについては、最低限理解しておいた方が良いと思います。
尚、当記事は転送用の記事です。詳しくは別ブログ「身長を伸ばす方法について考えてみた」にある記事『タバコとお酒それぞれの作用について考える』をご覧下さい。