独眼流サプリメント大全

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「使える筋肉」と「使えない筋肉」とは?(転送記事)

未だに言われる事の多い「使える筋肉・使えない筋肉」ですが、結論から言ってしまえば、そんなものはありません。同時に「ダンベルやバーベルなどを用いて行うトレーニングで、体が固くなったり、重くなったり、怪我をしやすくなる」なんて事もありません。

特にせっかく鍛えた筋肉が上手く活かされないのは、単に「その筋肉を上手く使う方法を知らない」からです。ならば、各筋肉の連動性を高めるようなトレーニングで、筋力を効率良く使えるような体の使い方を覚えたり、五感との連携を高めるような神経系のトレーニングを行って、予想外の状況に対しても瞬時に判断する能力を高めたり、あるいは活動と休息のバランスを整え、疲労をコントロールするような日程を組めば良いだけの話です。

特に心身のケアは、大きな重量を扱うようなトレーニングを行っていないスポーツ選手でも、普段から当たり前のように行っている事です。トレーニングによって運動量が増える事では、今まで以上に「心身のケア」の重要性が増すため、それを怠れば当然マイナス面も大きくなります。しかしそれは単に「心身のケアが適切ではない」事によるものであり、「トレーニングそのもの」が原因ではありません。つまり自分に合った心身のケアの方法を探し、それを実行すれば良いだけの話であり、怪我をしやすくなるとか、体が重くなるなどという事は、トレーニングを避ける理由にはならないのです。

 

尚、当記事は転送用の記事です。詳細については「いわゆるnote」にある『筋トレのコツ5:使える筋肉と使えない筋肉について考える』にまとめているのでそちらをご覧下さい。

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