独眼流サプリメント大全

各種サプリメント・栄養素に関する情報を管理人独自の視点でまとめています。

速筋と遅筋の特性を理解しよう(転送記事)

筋肉の線維には、大きなエネルギーを使い、短時間で大きな筋力を発揮する事ができる「速筋線維」と、エネルギーを少しずつ使い、長時間筋力を発揮し続ける事ができる「遅筋線維」があります。

この内、速筋は大きなストレスを与える事で肥大化し、それに伴い筋力が大きくなります。また動かす度に大きなエネルギーを消費し、更に肥大化を維持するためにも大きなエネルギーを使います。つまり維持する事ができれば、基礎代謝が大きく向上します。しかし全力での運動ではすぐに疲れてしまい、その筋力は長続きせず、一旦エネルギーを使い果たすと、疲労を回復させるためにもかなりの時間がかかります。また継続的なストレスとエネルギーがなければ、その肥大化は維持できず、筋肉が落ち、それに伴って基礎代謝も低下してしまいます。

一方、遅筋は鍛えても肥大化しませんが、使い込む事によってエネルギー効率を高める事ができます。これにより持続的にエネルギーを作り、また少しずつ使いながら、長時間の運動を行う事ができます。つまり「大きな筋力を発揮しなければ疲れない」という事です。しかしトータルのエネルギー消費量は少なく、肥大化を維持する必要もないので、遅筋を鍛えてもエネルギー消費量はあまり増えません。つまり速筋のような基礎代謝の向上効果は期待できません。

 

尚、当記事は転送用の記事です。詳細については「いわゆるnote」内にある『筋トレのコツ12:速筋線維と遅筋線維の特徴について考える』ににまとめているのでそちらをご覧下さい。

トレーニングの原理・原則を理解しよう(転送記事)

レーニングを継続し、その効率を高めるためには、最低限守るべき原理や原則というものがあります。簡単に言えば「今の自分に適したトレーニングを行い、自分の成長度合いに合わせ、その内容を変えていく」という事が重要になります。

尚、当記事は転送用の記事です。詳細については「いわゆるnote」にある『筋トレのコツ10:トレーニングの原理について考える』や『『筋トレのコツ11:トレーニングの原則について考える』にまとめているのでそちらをご覧下さい。

筋肉痛といわゆる超回復について考える(転送記事)

超回復」という考え方は現在古いものになりつつあります。特に「筋トレをすると筋肉の線維が傷つき、以前を上回るようにして修復が行われる」という事ですが、まず筋トレをしても、筋肉の線維には「炎症を伴うほどの大きな損傷」が及ぶ事はありません。炎症が起こっている時点で、それは肉離れなど必要以上の筋肉の損傷がある可能性があり、そのようなトレーニングは適切とは言えません。

特に筋肉痛による特有の痛みは炎症によるものではなく、エネルギー代謝の過程でできた物質が、筋肉の周囲にある神経系を刺激する事によって起こっています。つまり例え筋肉痛が起こらなくても、ストレスの与え方が適切であれば筋肥大は起こります。また筋肉痛になった時には、血流を促した方が、むしろ筋肉痛を軽減できます。

この他、筋肉の合成と分解は運動をしているその時にも起こります。睡眠中だけ、あるいは運動後だけ起こる訳ではありません。特にエネルギーバランスが重要であり、摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスが崩れると、分解の方が上回ってしまいます。それを防ぐためには、普段の食事、及び運動前~運動中の栄養補給も重要になります。

 

尚、当記事は転送用の記事です。詳しくは「いわゆるnote」にある『筋トレのコツ4:筋肉痛と超回復について考える』をご覧下さい。

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